2018年10月10日

久しぶりの更新

すっかり久しぶりのブログ更新です。
完全に存在を忘れてましたわ。
本業が11月まで忙しいことに加えてセルパブ方面もいろいろ立て込んでるんですよね、珍しく。そんなにタイトなスケジュールではないんですが小さな仕事がいっぱい積まれているイメージ。まあ、ノベルジャムとか「このセルパブ」の関係者に比べたら暇なもんですけど。
さらにその後には恒例の年末進行が控えているけど11月上旬くらいは執筆に集中したいです。

そういえば、「このセルパブ」コラム執筆がようやく終わりました。大した内容じゃないけど、それでも2時間はかかっちゃうし。あとは投票もちゃんとした。10作選んだ。総評の欄が取材待ちの間に慌てて書いたものだから少し怪しげだけどご愛嬌。前回は「桜七」に申し訳ないことをしてしまったので、今回は再発防止のために気になる本はだいたいチェックした上で投票しました。結論から言うと、去年より粒ぞろいだった気がする。

んで新作はまずまずのペースです。タイトルは「ブルームーンのほとり」か「月の女神に、希望の歌を」のどちらか。作品の雰囲気的に前者かなと思うけど、ハーレクイン文庫に立ち向かうには後者の方がキャッチーな気がする。うーん、でも前者かなあ。どちらかと言えば。でも後者も捨てがたいです。あみだくじで決めても良いかもしれない。
内容は多分大丈夫。書いてる時は、とくに久しぶりの一人称パートがなんか10年前の自分に戻ったみたいな感じがして不安だったんですが、読み返したらしっかりドラマはできているので一安心。ちょうど前半の山場を書き終えたところです。元々、「魚(いよ)」のカップリングだった「はるかぜ」の別プランをベースにしたミステリ+ラブストーリーちょっとファンタジーみたいな作品だったんですが、よい意味で自分らしくない長編になってきたと思います。「ユイカ」はもちろん「テーブルの上のスカイラーク」とも違う感じ。
強いてあげるなら、「アサギマダラ」や「鳥葬」に近いかもしれない。あるいは「団地のナナコさん」とか。あんなファンタジーではないですが、侘しさというか、どこか渇いた静かな雰囲気というか。ただ長編なんで読み終わって納得してもらえるものにしないといけないな、と思ってます。短編と長編では違うんですよね。長編は、とくに読後感が重要な予感が。

あと、その新作の執筆がキリのよいところまで来たので、ぼちぼち以前に話した隙間社プレゼンツのリミックス本用の原稿を仕上げて納品してしまおうかと思っています。そっちの方が早くリリースされるはずなので期待して欲しいです。今年は他に短編書いてないですし。
ラベル:新作 Amazon KDP
posted by ヤマダマコト at 22:39| Comment(0) | KDP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月29日

ヤマダ、またPrimeReadingに選ばれたってよ

『まずは、Amazonのプライム会員向けサービスPrimeReadingの対象書籍の入れ替えが行われ、拙作「山彦」、「金色天化」も対象期間が終了しました。当初から通知を頂いていたので想定通りです。ありがたいことにたくさん読まれて、私の方も期間中は脱サラが脳裏をよぎるほどの収入を得ました。読んでくださったみなさんありがとうございます。これを機会に他の本も手にとっていただければ幸いです』

と書こうと思ったら、また選ばれたそうなんですってよ、奥さん。というわけでプライム会員は引き続き無料で読めます。





内容は、あれです。「山彦」は現代日本の山奥にひっそり潜む山の民にまつわる伝奇ファンタジー。「金色天化」は、「天化(てんげ)」なる化粧を使った奇妙な催眠術を代々受け継ぐ一家が怪事件に挑むエンタメ。金色天化の方はシリーズ化していますので、興味があればそちらも是非是非!


あと最近のセルパブというかKDPで気になるのは、近頃の出版社の動向。定期的なセールは今までもありましたが、地味に読み放題サービスに登録しているものが増えていて、しかも対象がかなり戦略的に感じる。
この2年くらい、出版社の出足が鈍いおかげでKDPは一部の人にとってはボーナスタイムになってた気がするんです。ただ、今後は怪しいような。
読み放題のKindleUnlimitedが導入された時、「チャンスは増えるけど価格のファクターが消えれば、より厳しい競争を強いられるかもしれない」と当ブログに書いた記憶があるのですが、いよいよそちらに向かっているような。
今後は、商業の作品と値段以外の部分で差をつけて「こっちが読みたい」と思わせるものが、より求められるし、その意味でも商品説明とか表紙のウエイトが大きくなってくると思う。マーケティング戦略としては、プロダクトの比重が増してくるし、「他に有効な手がない」という消極的な理由ではありますが、何らかの外に向けたプロモーションもいるかもしれない。相当頭使わないと失敗するだろうけど。

そういう意味では、そんなに売る気のない新作の話。すでに結構なペースで進んでますが当初のイメージよりボリュームが増えそうな気がする。それでも15万字以下には収まるはず。そろそろ表紙を検討したいですがタイトル未定なのがなんともかんとも。
この作品については、いつもと違う読者層に届けられればいいな、と思います。
ラベル:新作 Kindle Amazon
posted by ヤマダマコト at 12:55| Comment(0) | KDP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月21日

ヤマダ、リミックスに参加するってよ

というわけで某王木亡一朗さんの告知にあった通り、王木さんと隙間社の伊藤なむあひさん、弍杏さんたちのリミックス企画に密かに参加させていただいております。ハイ。
まだ詳しいことは控えますが、要するに人の作品を自分のセンスでリミックスしちまおうぜ、という感じです。
さてさてどうなることやら。
結構前から動いていて、何気に「宵闇天化」と「ヤルダバオートの聖域」の間にちょこちょこ書いてたり。



隙間社さんといえば、去年の「隙間社全集1」で作品解説をさせてもらったり色々と繋がりがあるんですが、うちのレーベルとは客層が微妙に違うようで、思いもよらないところから反響があったりして面白かったんですね。
普段は面倒くさかったり自作を優先させたかったりで、アンソロジー的なものには消極的なんですが、そういった経緯もあり、企画の面白さやメンツで、「これはやるしか」的な流れになったわけです。
王木さんも同郷の人間であり、去年読んだ「ロスト・イン・カンヴァセイション」は悔しいほど面白かったし。



ことしはスケジュールがタイトでどうなるかと思いましたが、やってみたら割とどうにかなりましたし、肝心の作品も出来は上々だと思います。ある意味で自分らしいというか、こうね、慇懃無礼な感じというか、王木さんの熱心なファンに刺されたらどうしようか、みたいな心配もほんのりしつつ。

にしても、今年は結構なペースで書いてるなぁ。次の長編も下手したら年内間に合う可能性もあるし。
posted by ヤマダマコト at 13:07| Comment(1) | KDP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする