2019年03月01日

3月になりました

特に何もないけど3月になったので更新。
次の短編については色々悩んだんですが1本追加して3本立てでいこうかと思っています。
本のタイトルは「青春SPOOKY!」で、収録は「青春スプーキー」、「天使の休日(仮題)」に加え、「鳥葬U」を追加しようと思っています。
その理由は、2本だけだとセールス的に少し弱い気がしたからです。書いていて割と地味なので目を引くタイトルを追加したかった。そこで、寝かせていたプロットの中でも、反響が大きそうというか希望の多かった「鳥葬」と同じモチーフの作品を入れようと思いました。
直接的な続編ではないですが、傀儡師が出てくるやつです。初期案の一つだったんですよ、実は。ただ、オリジナルのリリース時はインフルエンザでダウンしたおかげで、あんまり心身も時間も余裕がなくて、もっとも書きやすく手堅くまとめられる案を採用した覚えがあります。で、今回、もう一つを出そうと。そもそも着想の原点がスピッツの「愛のことば」で、その歌詞「昔あった国の映画で 1度観たような道を行く」や強烈な世界観のPVから、オリジナルは旧ソ連ネタが出てきたりしたんですが、今回もそんな雰囲気の作品になるんじゃないかと思います。
ちなみに「鳥葬」のオリジナルはこちら「怪物少女フォーエヴァー」に収録。



新作の価格は3作合計10万字程度で250円、ボリュームも価格も「ユイカ」と同等かなと。なんというか、もともと短編は2本100円くらいが理想だと思ってたんですけどね。2万字くらいのを2本入れて。マーケティング的なフロントドア商品というか、いきなり「山彦」に460円払う人はあんまりいないだろうと思ってたんです。
でも現実はそうでもなくて、むしろ「山彦」がフロントドアになってるんですよね。「山彦」が気に入って他を読んでくれる。その中でも短編は優先順位が低い傾向があるんです。これは予想外でした。kindleストアユーザーのニーズが、こちらのイメージと全然違うんだな、と。
なんで、そこまで低価格にこだわるより商品の魅力を高める方が良いのではないかと思い3本立てにしようと思いました。
どのみち執筆中の感じでは2本180円以下で販売が難しいボリュームになりそうだったし、だったらニーズのある1本を追加して250円にまとめた方が割安感が出そうだなと。実入りも大きいし。
加えて、この単価なら表紙の外注もできるのが大きいっす。結果的に商品力がさらに上げられるという。
執筆自体は3月中に終わりますが、リリースは夏頃を予定しています。それは次の作品とのリリース間隔の兼ね合いによるものです。
この変更により若干年内のスケジュールに遅れが出てきますが、やむを得ないと思うし、結果的により良い本が出せるのなら悪いことでもないだろうと思います。
ことしの目玉だった「勇魚神(いさながみ)」の年内リリース怪しくなってきましたが、こればっかりはしゃーない。その分、プロットをもっと練って完成度を高めていく方向で。

あと、ツイッターのDMについてどなたでも利用できるように試験的に開放しました。これは、人づてに「連絡したくても気後れする」という方がいらっしゃったと聞いたことによるものです。以前に表紙のイラストレーターを探していたときも「本当はやりたかったけどリプライは恥ずかしい」という話も直接聞いていたこともありましたし。
特に問題がなければこのまま開放しておくので、何か質問やご依頼があれば気軽にどうぞ、アカン奴はそれなりに対処させていただきますが、まあ、そんな心配はしていないです。
posted by ヤマダマコト at 22:14| Comment(0) | KDP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする