2020年09月25日

なんとなく進捗とか色々

さてさて進捗の話。
海彦はちょうど書き始めてひと月です。
だいたい4万字くらいでしょうか。いろいろバタバタしていてあんまり進んでいないですね。
なんとか頑張って11月後半には15万字には届かせて、一時中断して年末リリースの短編に進みたいです。ていうか、やっぱり短編の表紙は外注でも良いかな、と思い、今依頼中です。色々浮いたお金もあるし、時間が惜しくなってきたという。
あとは特に話題もないです。ゼノブレイド終わらないし。セルパブのコミュニティの話ももういいでしょ?

そうそう、KDPについては、最近、実用系やノンフィクションの人たちがすごく増えてきたのが興味深いです。Twitterのフォロワーさんに増えてきて勢いを感じます。BLも相変わらず強いけど、また新たな勢力が出てきた感じがします。
で、色々とツイートを眺めていると、カテゴリ変更や再配信や、なんつーか数年前のKDP小説関係の人たちを見ているような話題が多いように見えたかと思えば、実際、いきなり出版代行サービスを始めていたり、すごくパワフルなんですよね。すごいスピードふで新しいことにチャレンジしている。「それはアコギじゃね?」と思うようなことも散見されますが、それを含めて活力というか積極性が眩しく映りました。
なんというかnoteとかの延長で新たなネットビジネスとして認知されているんでしょうね。noteと違ってセルフとはいえ「作家」の肩書きも手に入るわけですし。

まあ、そんなこんなでぼちぼちやっていきます。
あと、そろそろPrimeReadingの方は切り替えだなあ。明日あたりブログ更新の予感。
ラベル:雑談 進捗
posted by ヤマダマコト at 12:19| Comment(0) | KDP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月20日

アレなカスタマーレビューについての話

どもども銭ゲバ60分なヤマダです。

まあ、あんまり話したくないんだけど例の話題。そう、この春に出した私の短編全集「STAR STORIES」についたアレなカスタマーレビューについてです。

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すでに現物はないので、このスクリーンショット参照。
こいつのせいで弁護士に相談したり色々あったわけです、この夏は。いや別にしんどくはなかったんですけどね。

その前にしっかり言っておきたいのは、私自身の考えとして、Amazonのカスタマーレビューについて、読者がどのような評価をつけようと構わないと思うし、それは読者の権利だということです。そもそも全ての作品の評価というのは読者が決めるべきものであって、作者がとやかく言うことではないというのが私のポリシーです。どこかのチェーンの「判断基準はお客様」という理念はとても正しい。

ただ、最近は明らかに悪意のあるレビューをつけて回る困った人がいて、作品の良し悪しではなく作者の人格を否定したり、変な言いがかりをつけたり、しかも、それを同じ作家の複数の本にやったりしているわけです。
低評価レビューが売上に悪影響を与えるのは周知の通りですが、電子書籍の小説は嗜好品である以上、食品やツール以上に影響は大きく、しかも元々売上規模の小さいKDPは1度変なレビューが付くと挽回が困難になるわけです。
上述のとおりにそれが読者の率直な評価であれば「やむを得ない」とも言える(本音は言いたくないけど)わけですが、悪意のあるレビューとなると話は別で、これはやるせないし、作者によっては精神的なダメージはでかいと思います。
私の本に付けたレビュアーについては、どうも他にレビューの付いていない新作を狙って付けているようで、一番ダメージの大きいやつなんですよね。「またやられるんじゃないか」と新作を出すのも怖くなりますしね。

実はそういうレビュアーがいたことは私も認知していたし、すでに私の他の本にも付いていたのかもしれませんが、今までは無視してきたんですよ。たくさんあるレビューには、そりゃそういうヤツもあるだろうな、という感じ。そもそも全部のレビューを読んでいるわけじゃないですしね。把握しきれないですもん。
それに、私個人としてあんまりレビューで騒ぎたくなかったんですよ。それは自分自身のブランディングにマイナスにしかならないし。ていうか自作の評価に一喜一憂する作家なんて読者は望んでないはず。

ただ、今回のレビュアーについては、私のお世話になっている人にも悪評を付けて回っている話題の人だった上に内容が一線を超えているので、さすがに無視するわけにはいかんだろうと。
なので、夏あたりから色々と弁護士さん相談していたんですよ。今回は多少の出費を覚悟してでも、きちんとしないといけないだろうと思いました。
こういうレビュアーは「一方的にノーリスクで殴れる」と思っているから、こういうレビューをかましてくるわけで、こちらとして「そうじゃないんだぜ」と教えてあげる必要があると思ったんです。
最終目標としては情報開示請求まで持っていきたいな、と思いました。Amazon相手だと多額の費用がかかるし、「アマチュアがそこまでやるのは大げさでは」と思われるかもしれませんが、それでもあえてやったろうか、って感じです。
KDPも市場が広がり収益性が上がってくれば、いずれは誰かが同じことをするでしょうし、だったら事例を残しておくのは重要だと思ったんです。だったら私が率先してやるべきだろうと。次の誰かの敷居が下がるかもですしね。

あ、実際コストは大きいのですが、このレビューによる売上の損失、事業経費として計上できる可能性、話題性による販促と知名度向上、結果得られる今後の悪質なレビュアーに対する抑止力など、総合的に見てプラスの要素のほうが大きいな、という下心もないわけじゃなかったです。レビュアーさんには申し訳ないですが、私のために火達磨になっていただければと。
あと、当初は「ここまでアホなレビューなら、最悪の場合サポートに言えば1発で削除してくれるはず」とタカを括っていたら意外に手こずったこともあります。

それで向かったのは新潟県庁近くの某法律事務所です。
実は最初にTwitter上で活躍されている弁護士さんにもDMで少し相談したんですが、色々あって、ちゃんと顔を合わせて時間をかけて話してみたかったんです。ていうか、一度くらい法律事務所に行ってみたかった。行政の無料相談とかだとしっかり聞いてもらえるか不安だし、ここは県内でも規模が大きく、こうしたネット上の問題にも対応できる弁護士が居ると聞いたので。
なによりローカルネタの小説で商売している以上、地域のパイプは欲しいし、収益は地域に還元するのが筋だと思うんですよ。

で2人の弁護士さんに対応していただきました。向こうも専門家ですし、こちらも事前にメールで資料など送っていたので話はスムーズでした。
で、色々選択肢がある中で、コストや可能性を鑑みて、とりあえずはいきなり名誉毀損とかで攻めるのではなく、まずはAmazonにレビューの削除を頼み、その反応を見てみようということになりました。
このレビュアー、実は同じように悪質なレビューを付けられた某H氏がTwitterで言及したところ、そのレビューに加筆して反応したんです。それをこちらでもチェックしていて、おそらくこちらが動けば何かしら反応する可能性があり、それから踏み込んでいく方が良かろうという感じです。要するに二段構えというかなんというか。
別に一段階目で反応がないのなら、それはそれで解決ですしね。

そして、契約して着手金を払って、これから書面を揃えていこうかな、という矢先に、KDPで翻訳本をいくつもリリースしている水上基地さん(@minakamikichi)がサポートに問い合わせ中に私とH氏のレビューについても通報。結果、レビューが消えたという。あと、他にもAmazonにレビューを通報してくれた方がいて、それも効果があったようです。本当に感謝。
これはすごくありがたかったです。実際、着手金も大部分が戻ってくることになりましたし、労せず第一段階をクリアできたという。
とはいえ、いきなりなんでびっくりしましたし連絡を受けた弁護士さんたちも大変だっただろうな、と。
ただ、これで終わりというわけではなくて、こちらは何かあればすぐに弁護士さんに相談できるようにしていて、色々と注視しているところです。件のレビュアー以外も、です。
そして、これはずっと続くんだろうな、と思います。事業として取り組んでいる以上は避けられないですし。
現状は以上です。
にしても弁護士さんに相談するのは貴重な体験でした。事務所も含めて今後のネタに使えそうです。それだけでも意味があったな、と思います。
弁護士さんたちが親身に相談に乗ってくれたのがありがたかったです。

で、今後については、ちゃんと何かあったら速やかに弁護士に相談して対処していこうと思っています。自分で悩むのは時間と労力の無駄ですし、任せられるところはお任せしていきたいです。それが結果的に今回のような悪意に対する抑止力になるからです。
「見せしめ」というと言葉は良くないですが、どこかで踏み込んだ対応もせざるを得なくなってくるのかな、とも思います。それが一番効果的ですし。
まあアレです。表紙を外注するのと似たようなものです。今後も持続的にKDPで活動していくためには不可欠だなと思いました。そのためには多少の出費はやむを得ないだろうと。
同時に、私以外にも同じように困っている人がいたら、こちらからも積極的に協力していきたいです。加えて作者側でできる対策を研究しないといけない。
このカスタマーレビューの問題はいじめと一緒だと思います。見て見ぬ振りはいけない。一方的に殴れると思わせてはいけないんだなと感じます。
そうすれば、こんなバカなことはやめようと思いとどまってくれるかもしれない。それが一番なんですよ。レビュアーに仕返ししたいわけじゃなくて、あくまで「このレビュー、投稿したらやばいことになるかも」という空気を作っていきたいだけなんですよ。

ていうかすみませんね。あんまり面白くない話題で。ただ、今後もKDPで作品を発表していく上で避けて通れない問題だと感じたので。
あと、KDPでトラブルがあったらとりあえず弁護士に相談することを推奨していきたいです。



なお、問題の「STAR STORIES」はこちら。銭ゲバ感満載の1冊です。
ラベル:雑談 Amazon
posted by ヤマダマコト at 20:30| Comment(2) | KDP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月14日

進捗など

ヤマダ です。すっかり涼しくなってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
つーわけで、ひとまず近況まとめ。

執筆については、新作長編「海彦」を書き始めたところです。今はスタートしたばかりですがだんだん加速していくはず。今はまだ20000字くらい。
とにかく情報量が多いなあ、と。山彦は割とミステリ的な導入からどんどんファンタジーになっていくわけですが、今回は角川映画の静かだけど不穏な導入を目指していますが、そこにどう必要な情報を入れ込むかで苦労しています。
この間の「うちの親、出馬するらしい。」は必要な情報を吟味して推敲でがりがり削ったんですが、今回はそういうわけにもいかないな、と。
あと方言部分を初稿では仮置きして推敲で粟島の方言辞典を片手にチェックすることになりそう。
先は長そう。
んで8月末書いていた都市伝説系短編はひとまず2本書けた時点で中断しています。海彦を10月末くらいに一旦中断して、残りの短編1本を書いて11月末くらいにリリースしたいです。この短編集は久しぶりの自作表紙です。
で、そっちが終わったら海彦を再開という流れ。
あとは、「山彦」のPOD版も着々と進んでいます。
KDPについては、それ以外にも色々やってるけど表に出せるかわからないものが多いので割愛。

ゲームについては、相変わらずゼノブレイドDEやってます。終盤なんですが、まだまだクエスト盛りだくさんだしクリアしたら追加シナリオもあるし。
現段階でプレイ時間110時間ほど。上級アーツ書のドロップ狙いでリセットしまくってるし、実際はもっと遊んでるはず。2ほどじゃないにしてもボリューム満点の一本。でも多忙なおっさんには辛いっす。
ゲームは1日1時間な人なんで10月までかかりそう。真女神転生3のリマスターまでに終わるかどうか。

あとは堅気のリーマンになってもうすぐ1年。だいぶ板についてきました。カレンダー通りに休みがある人生は素晴らしい。でも平日休みが恋しい。そんな感じです。あと人に頭を下げる機会が増えました。
それ以上にルーティンワークが多いのが地味にストレスです。同じような仕事を繰り返すのがしんどいなあ、と。毎日地域を駆け巡って、いろんなものを見聞きして学ぶ日々が少し懐かしい。
またやろうとも思わないし、仕事以外で色々やれば良いだけなんでアレですけど。
まあ、逆に権限も増えたし責任も増えてやりがいがあるのも事実なんですけどね。



まあ、そんな感じです。
とりあえず、新作「うちの親、出馬するらしい。」はこちらから。
ラベル:雑談 進捗 ゲーム
posted by ヤマダマコト at 12:45| Comment(0) | KDP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする