ええと更新。
あんまり変わらないです。黙々と書き、黙々とゲームをする。以上です。
今年は日本シリーズもコロナで中止のようですしね。残念だったなー。我らが読売ジャイアンツがホークスを圧倒するところが見たかったなー。
ていうか、そろそろ本業も忙しくなってきました。前みたいに年末進行はないんですけど、取引先との関係でいろいろスケジュールに制約がある感じ。
執筆については「海彦」を書いています。まだまだゴールは見えてきませんけどね。年明けも書き続けるんだろうな、と。去年の勇魚神ほどきつくないけど、でも楽な分量ではないっす。
短編「875」については表紙が納品されました。近日中に原稿のチェックを終えたらリリースしようかと思っています。商業のセールラッシュ前に勝負をかけたいところ。今週中にリリースできるはず。
無料キャンペーンのついてはどうしようかな。色々と思うところはあるんですが、久しぶりの新作だし短編だし、48時間限定とかでやっても良いかな、という気もしています。その辺は近日中に改めて。
あとはゲーム?デビルサバイバーOCはジンルートで四天王片付けてギロッポンにチャレンジするところ。こっちもぼちぼち。クリアしたらもう1つくらい別ルート遊んで2をやろうかと思っています。
あとは相変わらずパンツァードラグーンリメイクとかスマホのロマサガ3とか、次世代機とは無縁の古めのゲームばっかり遊んでますね。
2020年11月30日
2020年11月19日
特に書くこともなく
久しぶりにブログ更新。なんもないですけどね。
進捗については、ぼちぼち新作「875」の出版準備も大詰め。表紙完成を待ちつつちょいちょい手を入れています。あと、並行して長編の「海彦」の執筆を再開しています。
「海彦」半分くらいは書けてるんですけどね。異世界を描くことに苦戦している感じはありますね。異界往還は難しいです。「勇魚神」のちょっとした描写でも苦労したのに。
まあ、そんな感じでちまちま書いています。
以上!
この時期なったら色々話題も出せるかなあ、と思ったんですが今年はコロナでかなりイレギュラーなことも多いんですよね。だから今のところ他の話題はゼロ。
ゲームについては、新型ゲーム機とか稲作ゲームとかが話題の中、3DSの「女神異聞録デビルサバイバー・オーバークロック」を遊んでいます。今となっては古いゲームですが、たまたまワゴンで続編とセットで見つけちゃったんですよね。
DS版をすごく遊んでいて面白かったので思わず保護。3DSはレトロゲーム好きとしては今が旬な感じです。
絵柄は可愛いんですが、なかなかハードな世界観でシナリオの整合性もびしっとしてるんですよ。マルチシナリオで何度も遊べるし。システムもなかなか。
この2作で年明けまでまったり遊べそうだなあ、と。
進捗については、ぼちぼち新作「875」の出版準備も大詰め。表紙完成を待ちつつちょいちょい手を入れています。あと、並行して長編の「海彦」の執筆を再開しています。
「海彦」半分くらいは書けてるんですけどね。異世界を描くことに苦戦している感じはありますね。異界往還は難しいです。「勇魚神」のちょっとした描写でも苦労したのに。
まあ、そんな感じでちまちま書いています。
以上!
この時期なったら色々話題も出せるかなあ、と思ったんですが今年はコロナでかなりイレギュラーなことも多いんですよね。だから今のところ他の話題はゼロ。
ゲームについては、新型ゲーム機とか稲作ゲームとかが話題の中、3DSの「女神異聞録デビルサバイバー・オーバークロック」を遊んでいます。今となっては古いゲームですが、たまたまワゴンで続編とセットで見つけちゃったんですよね。
DS版をすごく遊んでいて面白かったので思わず保護。3DSはレトロゲーム好きとしては今が旬な感じです。
絵柄は可愛いんですが、なかなかハードな世界観でシナリオの整合性もびしっとしてるんですよ。マルチシナリオで何度も遊べるし。システムもなかなか。
この2作で年明けまでまったり遊べそうだなあ、と。
2020年11月10日
新作「875」の話
とりあえず進捗。
次の短編集の初稿を書き終えました。思ったよりコンパクトだなあ、という感じです。3作品で4万字くらいという。いつも短編1作で2万字オーバーなんで意外というかなんというか。
何度もアナウンスした通り、テーマは昭和の都市伝説。全体としてKDPで最初にリリースした「団地のナナコさん」を少し意識しました。あれも「現代の怪談」がテーマだったし、初心に戻ってソリッドな文体や構成で書いてみたかったんですよね。「山彦」以降は厚塗りな文体が多かったし。
せっかくなんで各作品について紹介。
【875】表題作。「団地のナナコさん」のベースとなったケータイ小説の短編を別の方向で魔改造。いわゆる学校の怪談の典型である「トイレの花子さん」を再構築してみました。この手の怪談を小説に落とし込むとどうなるのか、的なイメージ。
【犬畜生な私】かつて某企画の時に思いついたアイデアを流用してみました。モチーフは「人面犬」。私が時々やらかす「趣味が悪い系」ホラー。
【月の虫送り】「ケサランパサラン」をモチーフにした作品。リミックスの「スターストーリーズ」にどことなく似ている気もしなくない。これは国道290号沿いの棚田を見ていたときに思いついたもので、雰囲気は悪くない、はず。
個人的にはどれも小粒ながら悪くない感じに仕上がったんじゃないかと思います。
値段は120円から150円で今月末か来月上旬にはリリースしたいです。これが今年最後になりそうです。
あと、表紙についてもラフが上がってきていて、とても良い感じです。
以上。
次の短編集の初稿を書き終えました。思ったよりコンパクトだなあ、という感じです。3作品で4万字くらいという。いつも短編1作で2万字オーバーなんで意外というかなんというか。
何度もアナウンスした通り、テーマは昭和の都市伝説。全体としてKDPで最初にリリースした「団地のナナコさん」を少し意識しました。あれも「現代の怪談」がテーマだったし、初心に戻ってソリッドな文体や構成で書いてみたかったんですよね。「山彦」以降は厚塗りな文体が多かったし。
せっかくなんで各作品について紹介。
【875】表題作。「団地のナナコさん」のベースとなったケータイ小説の短編を別の方向で魔改造。いわゆる学校の怪談の典型である「トイレの花子さん」を再構築してみました。この手の怪談を小説に落とし込むとどうなるのか、的なイメージ。
【犬畜生な私】かつて某企画の時に思いついたアイデアを流用してみました。モチーフは「人面犬」。私が時々やらかす「趣味が悪い系」ホラー。
【月の虫送り】「ケサランパサラン」をモチーフにした作品。リミックスの「スターストーリーズ」にどことなく似ている気もしなくない。これは国道290号沿いの棚田を見ていたときに思いついたもので、雰囲気は悪くない、はず。
個人的にはどれも小粒ながら悪くない感じに仕上がったんじゃないかと思います。
値段は120円から150円で今月末か来月上旬にはリリースしたいです。これが今年最後になりそうです。
あと、表紙についてもラフが上がってきていて、とても良い感じです。
以上。