2015年01月14日

なぜ電子書籍に興味があるのか

本来であれば、小説の話をしたいわけですが、まだなにも発表していない人間がなにか話してもつまんないわけですしね。
地域の話題もできないことはないでしょうけれど、個人的には電子書籍とリンクさせたら面白いし、
個人出版におけるマーケティングの新たな試みになるんじゃないかな、という野心があったりします。
新津が舞台なら、劇中の場所を紹介したりとかね。
実際、今の電子書籍業界で個人で出来る新しい切り口っていうのは、そういったものになるのかなと思います。すでにヒットした作品を見ていると、かなり作者の個性が前面に出ていて、それがニーズとマッチしている。
出版社の作品や紙の本、さらに無数の個人作品との差別化が重要で、そのための一つの切り口がローカルじゃないかなと思うんです。

そして、本題。なぜ電子書籍による個人出版を目指すのか。
最大の要因は「なかなか新人賞に届かない」という身も蓋もない部分。
たぶん、多くの作家志望者が抱えていう問題だと思うんですが、
自分の応募原稿がどの程度の位置にあるのか分かりにくいんですよ。最終選考まで残れば選評が文芸誌に載ったりもしますが、二次とか三次とか突破しただけでは分かりにくくて、どこがダメだったのかが分からない。
しかも、ある新人賞では一次落ちがほかで結構いいとこまでイケたりするから困るわけです。
加えて、私の周りには新人賞受賞後にプロデビューした者がいますが、二作目が出せず厳しい状況にいるのを見ていたり。
そういったことを考えると、読者のリアクションが肌で感じられる個人出版ですごく魅力的に見えるのです。
一方で、かつてケータイ小説全盛期にそっちに参入していた時期もあり、そちらでの反省も生かせそう。
何気に中高生ばかりのケータイ小説でも健闘はしたほうだとは思うんですが、あまりにも市場のベクトルが違いすぎた感がありました。あのころは若かった。

また、私の個人的な話になりますが、私自身、作家とは別のベクトルでライター稼業で飯を食っていまして、
そのおかげでいろいろな情報を得られる立場にいること。
また、私自身がマーケティングを得意にしていたり、地域のオピニオンリーダーと呼ばれる方々と接する機会が多く、ビジネスについて学ぶ機会が多いということ。
そういった部分で自分の強みを生かせるのではないかなと思っていたりします。

とりあえず、今後はKDP、kindleダイレクトパブリッシングにリソースを集中していくつもりでいます。
posted by ヤマダマコト at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | KDP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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