週末から作品をKindleで読めるフォーマットへの変換作業を行っています。
ちなみに表紙はまだ。というか必要な素材を揃えて作成する手間がないので後回し。
テキストファイルを電子書籍で一般的なepub形式にして
そこからKindle用の形式にするという手順。
思ったよりは難しくはなさそう。
ソフトもフリーウェアで揃いますしね。
ただPCにJavaがインストールされてなくてJavaのアプレットが動作しなかった、
というハプニングはありましたけど。
公募の新人賞でもワープロソフトで細かく形式を指定する事務局がありますが、
今回は多少の、少なくとも読者の不満を感じさせない範囲での自由が許されるのは気楽です。
エクスパック500で郵送する必要もないですし。
今回は、というか特に理由がなければ縦書きでいきます。
改行のやり方なんかは、今後手探りでノウハウを積んでいかないと。
ちなみに多くのライターや文筆業の方はエディタで執筆しますが
私はワープロソフト派。ベストは一太郎ですがWordもイケます。
エディタがシンプルで軽くて使いやすいのは分かりますが、
個人的にはそこまでタッチが早いわけでもないし、
その軽さが急かされているみたいで苦手です。
だから、仕事でテキストファイルを求められると
いちいちワープロソフトから変換してます。
私のようにPCではなくワープロ専用機から入った人は多いんじゃないかな。
東芝のルポの初期の1行しか表示されないヤツが懐かしいです。
2015年01月19日
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私はそれでアップロードしています。
一度Amazonでファイルを更新して、プレビューファイルをkindleにダウンロード。
kindle 実機で表示を確かめながら、推敲&手直しですよ。
情報提供ありがとうございます。
てっきり必ずファイルのフォーマットを変換してからアップしないといけないとばかり思っていました。
勉強になります。
そのやり方の方が手間もかからなさそうですね。