2019年02月13日

新作「月の女神に、希望の歌を」リリースしました

なんかリリース関係でバタバタしてしまいましたが、おかげさまで新作「月の女神に、希望の歌を」をリリースしました。



今回の表紙は、「風、めぐりくる」で好評だった新潟出身のなかしまなぎささんによるものです。最近はいろんなところで活動されている方なので、引き受けて頂けるか不安でしたが、快諾してもらいました。
なかしまさんについては、独自の世界観を持っている方で、今回は初めからなかしまさんにお願いすること前提で作品を考えていました。なので、作品との整合性は気にせず、タイトルと大まかな概要、キービジュアル以外は一切伝えずに、なかしまさんに一任したわけですが、ラフからリテイクなしで1発で決めてくれました。
求めていた雰囲気がそのまま形になった感じがします。なかしまさん凄いし、起用しようと思った自分もほめてあげたい。

ストーリーについては、商品ページの説明の通りです。
とりあえず中学生の良い感じの少年少女が、通り魔殺人事件に巻き込まれて悲劇を経験するわけです。
それから14年後、男の子の方が帰省したところで思わぬ出会いがありつつ、また、集落で殺人事件が起こるという。
ミステリやファンタジー要素もありますが、基本的にはロマンス中心のエンタメ小説だと思ってもらえれば嬉しいです。
以前から言っているし、あとがきでも触れましたが、王木レディオでおなじみ、例のリミックス本でもご一緒させてもらった王木亡一朗さんの「ロスト・イン・カンヴァセイション」を意識していますね。特に前半の筋運びとか。

ちなみに、ちょっと見込みより遅れたのは、大幅な改稿によるものです。ストーリーの構成上仕方ないのですが、山場の来る位置が全体の4割程度のところだったんですよ。プロットだと。書いていけばどうにかバランスを修正できると思ったんですが、意外と苦戦して最後にはラストを全取っ替えしたんです。おかげで遅れた感じです。ていうか、この流れならラストの「手紙」から、そのまま〆た方が意外性が出て面白かったというか、ちょっとオチが見え見えなのは反省点かもしれない。でも、水戸黄門も寅さんも予定調和でも面白いわけで、必ずしも意表を突けば良いというものでもないし。

価格は290円です。分量が「ユイカ」の25%増なんで妥当かなと思います。
なお、無料キャンペーンについては、14日の夕方から48時間行いたいと思います。改めて告知するのでよろしくお願いします。
ラベル:新作 KDP Amazon Kindle
posted by ヤマダマコト at 00:28| Comment(0) | KDP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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