2020年08月24日

BookBaseがスタートしたってよ

色々書きたいこともあったんですが、とりあえず、以前からちょいちょい紹介していたクラウドファンディングで話題を集めたセルパブ系の新サービス「BookBase」がβ版とはいえスタートしたらしいです。

https://bookbase.jp/

実際試し読みしたんですが、やっぱりPDFフォーマットは慣れないですね。しかも作品によってスタイルが違うんでしんどい。特にPCはしんどい。ここら辺は運営の方でテキストを統一スタイルに直して欲しいなあ、とは思います。
手っ取り早いのはepubに対応してリフロー型にすることなんでしょうけどね。そうすればリンク付きの目次も作れるし長編のリーダビリティも一気に上がるし。
一方でサイトは検索とかちょっと面白いなあ、と思いました。割と好きです。

このサービスはクラウドファンディングの時から一貫して「作者第一主義」を前面に出して、小説サイト系の作者中心に注目されてきたわけですが、これ自体、おそらくですが作者を集めることで競合にない作品や作者を囲い込むことで差別化を図ろうという意味ではアリなのかなあ、と思います。
結果的にKDPとかBWインディーズにいない作家を発掘してヒット作が出れば、多分、市場に食い込めるだろうと。
そのためには作者のニーズにどれだけ応えられるかが勝負だろうし、高い印税率もそのためなんでしょう。で、作者の最大のニーズって、すごく身も蓋もない言い方をすれば「たくさん読まれたい」「たくさん売りたい」だと思うんです。やっぱりそこに尽きるんじゃないかなあ、と。
なんで、そこが課題だし当面目指すべきところだと思うんです。

たくさん売るためには、今度は読者を囲い込む必要があるんですが、作者・作品のラインナップ充実やヒット作を生み出すためには、まずはプロモーションしかないだろうと。とにかくスタートダッシュで宣伝しまくったほうがいいと思う。売れれば作者は集まるし、そこからヒット作が出てくる可能性は上がるはず。
そうすれば、PDFのハンデや多少の不自由もなんとか乗り切れるんじゃないかと。メインのスマホならそこそこ読めますしね。
サイトのプロモーションはもちろんですが、ランキング上位とか売れる可能性が高い本をパワープッシュしていくことで、読者も増えていくんじゃないかと思う。あとepub。(やっぱりそこかよ)

私個人は様子見ですけど、セルパブ市場の広がりや新しい才能の発掘という点で期待したいです。多販路戦略を考えると選択肢はたくさんあった方が良いですし。

このブログ読んでる人はほとんどKindleユーザーだと思うんですが、興味ある方は是非。掘り出し物が見つかるかも。
ラベル:雑談 セルパブ
posted by ヤマダマコト at 08:43| Comment(0) | その他エンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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