さて、間瀬でございます。新潟の海水浴場といえば、個人的には生き物がたくさんいる磯の方が好きなんですが、たまに砂浜に行くこともあります。

子どものころは海の家がたくさんあって華やかな角田浜の方が好きだったりするんですけどね。
そんなこんなで山彦で重要な場所だったのが山ではなく海、間瀬の集落です。名前の由来となった言い伝えは作中にも書きましたが、アマセさんといえば身長5メートルで素手で獣を殺す化け物だったとか。
大和朝廷による間瀬平定を面白おかしく描いたエピソードなんだろうなと思います。

で、こっちが山側から見た風景。ちょい集落が見えます。
ちょうど小さい港もある。今はサーキットもあったりしますよね。
今は海水浴客で賑わってますが、お盆過ぎると静かになるんだろうな。
ちなみに統合版については販売は順調。レンタルについては、まだ上中下巻が動いてる状況。
まだまだ周知が足りない予感。借りるなら、こっちの方がお得なんですけどね。