2015年07月01日

ヤマダさんと行くぶらり県央の旅4★加茂市粟ケ岳登山道入口周辺

本日は加茂市街地から加茂川沿いに上流にさかのぼって、粟ケ岳登山道周辺へ。
市街地から20分くらい山を登るわけですが、典型的な里山の原風景的な道。何年か前の新潟福島豪雨災害の復旧事業もようやく完了した様子。

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で、ここがビジターセンター周辺。
この時期は平日はほぼ無人な感じです。
対岸には水道用水を取水する水源地があり、裏手には炭焼き小屋。ここら辺は劇中でも触れたような。
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水源地は透明感高め。
登山口までは、ここから先に車でも入れるのですが、あくまで工事や林業関係者用で、一般登山者はここから歩きます。
道中は、未舗装ですが、手が行き届いていて歩きやすい。両脇は整備された杉の植林。下草が刈られていて、靄がかかったりすると良い雰囲気ですが、あんまり趣はないですね。
右手は、林の向こうに加茂川が流れています。
沢の音を聞きながら、ちまちま登ると登山口に到着。
クマ注意の看板は、取材に来たときにはなかったような。この社は、たしか書いた記憶があります。
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んで、この登山道入口に安全祈願の社があります。序盤でてきたアレは、ここがモデル。ウイスキーボトルは供えられてなかったですが。
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粟ケ岳については、今度、下田行ったときに逆側も見てみたいですね。



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2015年06月23日

ヤマダさんと行くぶらり県央の旅3★加茂市街地

ストーリー順にロケーションを紹介していきたかったんですが、順序がバラバラです。
まあいいや。どうせブログなんて、いつ読まれるか分かったもんじゃないですしね。
そんな感じで、今日は加茂市街地。県内でもマイナーなまち。過激な市長や「第二の夕張市」などと揶揄される前のめりな市政運営が一番目立っているっぽいですけどね。

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でも、街並みは観光地ばりに綺麗です。弥彦より生活感があって、その中に品の良さが際立つ感じ。いわゆる小京都的なまちですが、たしかに街に水遊びができるほどのきれいな加茂川が流れ、整備されたこじんまりとした商店街、高級料亭が並ぶ裏路地の向こうに青海神社のある加茂山の豊かな緑が広がる感じはプチ京都的な趣きがあります。

川沿いに広がる商店街も上流は昭和っぽいテイストで、とくに夏の夜はすごく風流だったり。
宿泊先がまったくないのが惜しい。
劇中ではビューティー☆レボリューションなるエステが出てきましたが、実際はそういうものはなさげというか景観に関する商店街内での申し合わせがあるとかないとか。

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ここは、加茂山にある加茂市民族資料館。劇中では柳井館長がいらしたところ。本当に木造なんです。事務所はめっちゃ狭いです。

あとは食レポ。
加茂といえば、田辺のかりんとう、涌井金太郎商店の笹団子、千代田ベーカリーのパンとかあるけど、やはりトレンドは商店街にある菜工房ヤマダのレバーフライ。店の名前からしてね。

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懐かしいレバーフライをその場で揚げて提供してくれます。1串130円。
これ、ソースじゃなくてタレかつ丼みたいな甘めのタレにくぐらせてくれるのがポイント。
これはたまらんですよ。
天気がいい日は河原で食すも良し。




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posted by ヤマダマコト at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 新潟ローカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月22日

ヤマダさん行くぶらり県央の旅2★国上寺

きょうのヤマダさんは前回の大河津分水近くの国上寺
これが本堂。

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弥彦山とは尾根で繋がっている国上山の寺。県内最古の古刹であり、弥彦神社の神託でできたとかなんとか。
戦国時代には僧兵が詰めたり物騒だったんでしょうね。

ただ、やはり、この寺は全国的には良寛さんの晩年の住処、五合庵があるところとして有名。
1日で米5合なんて全然慎ましくないような。

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ここです。
今回、アウトローの権現のようなサンカを書いたわけですが、ある意味で良寛さんもアウトローな坊さんでした。そもそも新潟県がどの地域にも属さないアウトローですし。

そして、もう一つが酒呑童子誕生の地の逸話。幼少期は、この寺に預けられた稚児「外道丸」であり、山中の稚児道を通り、弥彦山行き来したという伝説もあります。

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で、これが鏡井戸。モテまくったイケメンの外道丸が恋文の念で鬼になり覗き込んだ的な。
どうも井戸の造りが今風胡散臭いんですけどね。観光用オブジェ的な感じなんでしょう、きっと。
ただ、酒呑童子自体は実在したと思います。たぶん、イケメンで、女絡みトラブルで、一念発起して子分を率いて京都に攻め入った革命家だったんだと思います。妖怪や鬼イメージから切り離すと、アウトローなあんちゃんの姿が浮かび上がってきます。あるいは、弥彦神社と関係があるのかも分かりません。


そして、これが国上寺付近から見下ろす大河津分水。もちろん、外道丸が居た時代には存在しなかったはずですけど。
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余談ですが、このお寺、歴史がある割になんともかんとも。いたるところに寄付を呼びかける看板があって、なんだかな。


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posted by ヤマダマコト at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 新潟ローカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする